【危険】ミノキシジルタブレット2.5mg,5mg,10mgの効果の違いとリスク

ミノキシジルタブレットの使用を考えているかたで、容量を2.5mg、5mg、10mgのどれを使用するか迷っているかたは少なくないと思います。

それぞれの効果の違いや、一般的なAGAクリニックで使われている容量などを詳しく解説していきます。

ミノキシジルタブレット2.5mgの効果と副作用やリスクについて

上記はミノキシジルタブレット2.5mgでの効果を表した画像です。(フィンペシア併用使用)

画像のように、2.5mgでもこれくらいの効果があります。

副作用も2.5mgだとゼロではないにしても、副作用を感じる人は比較的少数です。

また、ミノキシジルタブレット5mgで顔がむくれたり、心臓の動悸や血圧の異常を感じた人も2.5mgでその副作用がなくなった人も多くいます。

AGAクリニックでは、クリニックよって2.5mgだったり5mgを使い分けているところが多く、2.5mgからはじめて、効果があまりなかったら5mgに移行しているクリニックが多いです。

ミノキシジルタブレット5mgの効果と副作用やリスクについて

5mgは当たり前ですが、容量2.5mgより容量が多い分、効果も高くなりますが、5mgから顕著に副作用の症状がではじめます。

特に副作用としてでやすいのが、顔や手足のむくみ、または就寝時などリラックスしたときに感じる動悸です。

【危険】ミノキシジルタブレット10mgの効果と副作用やリスクについて

心臓の動悸

ミノキシジルタブレットの10mgからは一気に副作用のリスクが高まります。

ミノキシジルタブレットはもともと、高血圧の人の治療薬をして使われており、その治療に使われていたミノキシジルの容量は10mg~40mgからだからです。

なので、10mg以上は育毛というよりは、積極的に使用者の血圧をさげにきますし、その分心臓への負担も増加します。

ここからは、実際に自分の命を削りながら髪を増やすという感じになります。