
ミノキシジルを使用した副作用について筆者の体験談をもとに書いていきます。
ミノキシジルは主に「ミノキシジルタブレット(5mg)」についての副作用です。
まず、動悸が定期的にくる

ミノキシジルタブレットの副作用で、わかりやすく定期的にくる副作用が動悸です。
動悸というのは、心臓のドキドキが異常に早くなったり、音が大きく感じる症状です。
動悸を感じることが多いのは、主による寝る前のような静かにリラックスした状態のときが多かったです。
昼でもいきなり来る時もあります。
動悸があると、何が嫌かというと、ものすごい不安に襲われるのです。
ただの心臓のドキドキなのですが、異常に早く鼓動をうつので、このまま心臓が爆発したり破裂したりするんじゃないかって不安な気持ちになります。
たった、それだけ?って思う人もいるかもしれませんが、これは経験した人じゃないとわからない怖さです。とにかく、不安で怖いです。寝る前だと、死ぬことも考えてしまい寝られません。
ミノキシジルは、臨床実験で犬が心臓破裂で亡くなったっていう、実験結果もあるようななので、そうはなりたくないですね。たかが、髪で。


自分では気づかないが、顔がむくみ太ったり、ブサイクに見える
あと、顔とか手足がむくみます。
毎日自分の顔をみている、自分や同居の家族などは気づかないことが多いですが、ミノキシジル使用前の自分の顔の写真と比べると、ちょっとむくみがあるなと感じます。
特にあご周りとか、まぶたが厚ぼったくなり、太ったり、ブサイクに見えたりします。
顔面偏差値が気になるような人だと、ミノキシジルに抵抗がでてくるかもですね。

副作用がでないようにするには?

副作用がでないようにするには、ミノキシジルタブレットの容量をへらすのが一番いいです。
ミノキシジルの臨床実験では、ミノキシジルタブレットの場合2.5mgから副作用の症状の発生がガクッと減ったという結果もあります。
そのため、例えば筆者のように5mgのミノキシジルタブレットを使用している人は、ピルカッターで半分に切って2.5mgを飲むという選択肢もあります。
ただ、容量を半分にするということは、育毛の効果も半分になるということなので、人によっては抜け毛が減ったり、発毛の成長が止まったりする人もいると考えられます。
どの容量で、その人にとってどのくらい効果があるかは、個人差があるようなので、副作用をへらすために容量をへらすか、育毛重視で容量を減らさないかのせめぎ合いですね。
仮に皮膚科の医者に相談しても、なんミリがいいとは断言されないので、容量は自分でいろいろ試してみるしかないと思います。

関連記事


